For all to live out
their lives with dignity

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VISION

VISION すべての人が、
納得して生きて、
最期を迎えられる世界を。

MISSION

医療をもっと身近に簡単に。
健康医療データから
一人ひとりの生き方に新しい選択肢をつくる。

私たちは、テクノロジーの力で医療の可能性を広げていく。
まずは、誰がいつどこにいても、医療とつながれる仕組みをつくること。
さらに、そこで蓄積される健康や医療のデータから新しい生き方の選択肢をつくりだし、
病気になる前も、なった後も、一人ひとりが自分らしく生きられる毎日を届けること。
人生の最期に「こんなはずじゃなかった」と思う人をなくすために。
すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界に向け、邁進します。

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TEAM [医療×テクノロジー]
両分野のトッププレイヤーが集結

原 聖吾 Seigo Hara 代表取締役CEO(医師)

東京大学医学部卒、マッキンゼーを経て、当社を創業。医師。
厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。横浜市立大学医学部非常勤講師。スタンフォードMBA。

BOARD MEMBER

  • 徐マリア Maria Seo

    取締役

    ゴールドマン・サックス証券(投資銀行部門)を経てMICINに参画。ゴールドマン・サックス証券では、M&Aや資金調達に携わり、主にヘルスケア(製薬、医療機器メーカー)やライフサイエンス(化学)、生命保険などの業界を担当した。東京大学大学院薬学系研究科修了。

  • 渋澤健 Ken Shibusawa

    社外取締役

    複数の米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット業務に携わり、米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。2007年コモンズ株式会社(現 コモンズ投信株式会社)を創設、会長に就任。テキサス大学化学工学部卒。UCLA大学大学院MBA取得。

  • 間下直晃 Naoaki Mashita

    社外取締役

    慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ、東証プライム)を設立。その後、映像コミュニケーションへ事業転換。2013年ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクスを設立。さらに新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。経済同友会副代表幹事、規制・競争政策委員会委員長。

  • 轟芳英 Yoshihide Todoroki

    社外監査役(常勤)(公認会計士)

    あずさ監査法人にて、大企業や中堅・新興企業の会計監査を担当しながらIPO支援アドバイザリーやIPO時の会計監査を担当、新規性・社会性・成長性が高い分野に着目してスタートアップ企業の支援を実施。官公庁・自治体向けアドバイザリーなども担当し幅広い業務を経験。

  • 三村まり子 Mariko Mimura

    社外監査役(弁護士)

    西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)に入所、その後、GEヘルスケア・ジャパン株式会社 執行役員、ノバルティスホールディングスジャパン株式会社 取締役、グラクソ・スミスクライン株式会社 取締役など大手製薬企業での役員経験を経て、株式会社タカラトミー 社外取締役(現任)TANAKAホールディングス株式会社 社外取締役(現任)。西村あさひ法律事務所 弁護士。

  • 小野崎耕平 Kohei Onozaki

    社外監査役

    ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカ執行役員を経て、エゴンゼンダー東京オフィスにて経営人材・企業統治コンサルティングに従事。日本医療政策機構理事。一般社団法人サステナヘルス代表理事。聖路加国際大学公衆衛生大学院教授(医療政策管理学)。

MANAGEMENT

  • 高久聡子 Satoko Takaku

    SVP/HumanResources&GeneralAffairs/Corporate     

    株式会社リブセンス執行役員を経て、MICINに入社。ITベンチャー企業で広告事業部門の責任者として営業・アライアンス・商品企画等に従事した後、人事職にキャリアチェンジ。複数企業で人事総務部門の責任者として上場前後の体制整備や組織人事施策をリードした。上智大学文学部卒。

  • 秋島 健一 Kenichi Akishima

    Telehealth                         

    ボストンコンサルティンググループ(BCG)、Dell、Amazonを経て参画。BCGではプロジェクトマネージャーとして、ハイテク・ヘルスケア・投資ファンドを中心に活動。Amazonでは金融系サービスの事業責任者として、機械学習やアナリティクスを活用した分析やプロダクトマネジメント、事業構築を牽引。慶應義塾大学経済学部卒。

  • 伊藤 由貴奈 Yukina Ito

    Insurance                         

    大同生命保険で保険商品の開発やリーガル・コンプライアンス、Investor Relationsなどに従事後、MICINに参画。大阪市立大学(現・大阪公立大学)法学部卒。

  • 坂本 伸太郎 Shintaro Sakamoto

    Data Solution/Tech Platform & Design/InformationSecurity

    大手SIer2社でエンジニアとして、金融機関向けのシステム開発(C、C++、Java、モバイルアプリケーション)及び大規模ミッションクリティカルのインフラ構築に従事した後、大手FX事業者に移ってシステム企画やプロダクトマネージャに携わる。前職のアイペット損害保険では、Webサービスの企画開発部門の責任者として開発チームを統括する傍らで、当局対応含むサイバーセキュリティ管理体制整備や上場準備に関する情報システム対応をリードした。

  • 花舘 忠篤 Tadaatsu Hanadate

    DigitalTherapeutics                  

    アステラス製薬株式会社を経てMICINに参画。アステラス製薬では、複数疾患領域にて創薬研究に従事した後、予防、診断からデジタルセラピューティクスなどの新規事業開発やアライアンスマネジメントに携わり、複数事業をリードした。東北大学大学院農学博士。

SUPPORT

  • 黒川 清 Kiyoshi Kurokawa

    日本医療政策機構代表理事
    東京大学医学部名誉教授

    世界の行方は極めて不確実な時代へ向かうなか、日本の経済はこの20年も成長しない中で、世界最先端の高齢社会になり、疾病構造も大きく変化しました。今まさに、従来型の医療から、デジタル技術等を活用した医療への変化が必要とされています。オンライン診療やAIを活用したMICINの取り組みが、大きな成果に繋がることを期待しています。

  • 松尾 豊 Yutaka Matsuo

    東京大学大学院工学系研究科
    技術経営戦略学専攻特任教授

    人工知能の医療への活用は、1960年代から研究者の夢でしたが、これまで知識処理の難しさによって十分に進んできませんでした。 近年では、さまざまな形でデータが取れるようになり、深層学習を中心とする新しい技術も急速に伸び、また、スマホをはじめとして多くの人の情報環境も整ってきました。まさに機は熟したと言えるでしょう。 MICINには、医療の専門家と深層学習を深く理解しているチームがうまく融合しており、社会に対して大きなインパクトを出してくれることと期待しています。

MICIN公式note
COMPANY

COMPANY 会社概要

会社名
株式会社MICIN(マイシン)
所在地
〒105-0003
東京都港区西新橋三丁目3番1号 KDX西新橋ビル4階[MAP]
電話番号
03-4577-9060(代表)
設立
2015年11月26日
資本金
3,000万円
(2023年12月末現在)
代表者名
代表取締役 原 聖吾
事業内容
オンライン医療事業
臨床開発デジタルソリューション事業
デジタルセラピューティクス事業
保険事業 等
社名の由来
MICIN(マイシン)は、スタンフォード大学で1970年代に作られた医療人工知能 “Mycin” のオマージュで名付けられました。当時医療においてAI活用は浸透しておらずあまり活用はされなかったものの、感染症を診断し抗生物質を推奨するアルゴリズムであるMycinは専門医には及ばないものの一般的な医師より高い診断結果を誇ったとされています。
現代は格段に医療現場でテクノロジー活用の機運が高まっていることから、医療情報(Medical Information)の有効活用で、テクノロジーを進化させ、医療現場で当たり前に使われるものにしていきたい。それによって、人生の最期の後悔を減らしたい。
このような想いからMedical Informationの頭文字MIとMycinを組み合わせて「MICIN」が生まれました。
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